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限界Lovers
第9章 お仕置きだよ、お姫様
そして首筋に噛みつく。
「ーーーーーっ!!」
「みなみ…お前のその無防備さな、本当ムカつくわ」
「ごめんなさい」
「男は狼だって…何度言えば分かる?」
「ごめんなさい」
「痛い目見なきゃ分かんないか?フワフワしたお姫様は」
「…ごめんなさい」
その瞳から涙が落ちても今は俺を煽るだけだ。
「悪い子だな、みなみは」
「ごめ……」
「悪い子にはお仕置きが必要だよな?」
「遥…」
「みなみが誰のものか嫌ってほど分からせてやらないとな」
みなみのルームウエアのチャックに手を掛けた。
引き下げるとキャミソール一枚の身体が現れ俺の中心に火を灯す。
壁に押し付けた身体はそのままだ。
足の間に膝を留め、完全に動きを封じ込める。
「こんな状況なのに興奮してんのか?変態だな」
「そんな…」
「そうだよな…俺がそういう身体にしたんだ。みなみの全ては俺だけが知ってれば良かったんだよ…分かってる?」
「ごめんなさい…」
「ならさ…」
みなみへの拘束を解いた。
自由になったはずなのにみなみは逃げない。
澄んだ瞳で俺をただみつめている。
俺はその辺に丁度いいものがないかと見回す。
すると目に入ったのは雑誌を束ねる麻紐だった。
「俺だけのものになれよ」
ゆっくりと麻紐に手を伸ばしみなみに近づく。
みなみは怯えるそぶりはあるものの変わらず俺を見つめていた。
「遥斗のものだよ」
「なってねーよ」
ルームウエアを脱がしキャミもショーツも脱がす。
生まれたままのみなみを頭から爪先まで視線で犯す。
この姿を…
そう思うと悔しくてたまらない。
みなみの腕を後ろ手に、そしてぐるぐると麻紐で縛った。
「痛っ…」
「……」
自由を奪うと俺は寝室に向かう。
手にしたのはネクタイだ。
「みなみ、俺がいないと生きていけないようにしてあげるからね」
みなみの目をネクタイで隠す。
視界を奪われ自由を奪われしかも俺はキレている。
そんなみなみの心細さといったらないに違いない。
「ーーーーーっ!!」
「みなみ…お前のその無防備さな、本当ムカつくわ」
「ごめんなさい」
「男は狼だって…何度言えば分かる?」
「ごめんなさい」
「痛い目見なきゃ分かんないか?フワフワしたお姫様は」
「…ごめんなさい」
その瞳から涙が落ちても今は俺を煽るだけだ。
「悪い子だな、みなみは」
「ごめ……」
「悪い子にはお仕置きが必要だよな?」
「遥…」
「みなみが誰のものか嫌ってほど分からせてやらないとな」
みなみのルームウエアのチャックに手を掛けた。
引き下げるとキャミソール一枚の身体が現れ俺の中心に火を灯す。
壁に押し付けた身体はそのままだ。
足の間に膝を留め、完全に動きを封じ込める。
「こんな状況なのに興奮してんのか?変態だな」
「そんな…」
「そうだよな…俺がそういう身体にしたんだ。みなみの全ては俺だけが知ってれば良かったんだよ…分かってる?」
「ごめんなさい…」
「ならさ…」
みなみへの拘束を解いた。
自由になったはずなのにみなみは逃げない。
澄んだ瞳で俺をただみつめている。
俺はその辺に丁度いいものがないかと見回す。
すると目に入ったのは雑誌を束ねる麻紐だった。
「俺だけのものになれよ」
ゆっくりと麻紐に手を伸ばしみなみに近づく。
みなみは怯えるそぶりはあるものの変わらず俺を見つめていた。
「遥斗のものだよ」
「なってねーよ」
ルームウエアを脱がしキャミもショーツも脱がす。
生まれたままのみなみを頭から爪先まで視線で犯す。
この姿を…
そう思うと悔しくてたまらない。
みなみの腕を後ろ手に、そしてぐるぐると麻紐で縛った。
「痛っ…」
「……」
自由を奪うと俺は寝室に向かう。
手にしたのはネクタイだ。
「みなみ、俺がいないと生きていけないようにしてあげるからね」
みなみの目をネクタイで隠す。
視界を奪われ自由を奪われしかも俺はキレている。
そんなみなみの心細さといったらないに違いない。