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ラブ❤ゲー!
第3章 3章 姫になって……あげたくない
何処かに遊びに行くか、そんなノリで自分が食うか食われるかの話がされていて。
正直、本当にえっちする実感なんてあるわけがない。
さっき機嫌の悪かったエリアスさんの機嫌がよくなったくらいだし。
ルイフォードさんは、もうレベ上げへと出かけてしまった。
「んじゃ、この経験値ボーナスチケットをやるから、行ってきな」
そう言われ、私の体が自然と反応した。
立った所を、上手くエリアスさんに抱きとめられて……、気が付けば腕の中に居た。
そのまま、膝の腕に座らされたかと思えば、するり、とエリアスさんの指が私の下着の中に入ってきて……。
「ちょ、ちょっと!」
文句を言おうとして口を開けば、キスされて、そのままエリアスさんの舌が入ってくる。
私の舌に絡ませて、次第に頭がとろけてくる。
「んふっ……んっ……」
膣(ナカ)もわざとくちゅくちゅと水音をたてるように掻き回され、次第に体全体が甘く痺れてくる。
「こっち向いて」
リヒトさんに抱き上げられて、そのまま対面式から正反対のほうに向かされて。
私の体に力が入らなくて、呆気なくズボンも下着も脱がされて……。
「ちょっと待ってってば!」
残った力で暴れようとすると、後ろからがっちりと抑えられ、足はM字に開かされて……、2人に見られた事で顔が更に熱くなってくる。
膣(ナカ)を開かれて、2人にじっくりと見られて……。
……もうやだ……。
頭にちらつくのは、優しそうに笑う元彼の笑顔。
目の前の人達は、こんなに優しいのにこんな時に思い出すのはあの最低男。
やってる事は大体同じなんだけど……。
「ナカ狭いね、誰かとした事ない?」
「お、処女(ヴァージン)か?」
その言葉に慌てて首を振る。
ヴァージンは、中学入りたての時に元彼である隼人<ハヤト>に無理やり奪われた。
その後も恋人になってから、何度かえっちしてるから狭いはずなんてないけど……。
「えー、うっそ? 感度も鈍いしえっちしてるようには思えないけどな」
リヒトさんの言葉にぐさり、と心が抉られる。
……そ、そんな事ないもん……!!
半分ヤケ、半分プライドでエリアスさんの腕を振りほどいて、エリアスさんのズボンから大きく反り立った"ソレ"を取り出す。
すると、元彼よりも大きくて……、驚いて目を見開いてしまう。
「……おいおい、どんだけ相手は小さかったんだ?」
正直、本当にえっちする実感なんてあるわけがない。
さっき機嫌の悪かったエリアスさんの機嫌がよくなったくらいだし。
ルイフォードさんは、もうレベ上げへと出かけてしまった。
「んじゃ、この経験値ボーナスチケットをやるから、行ってきな」
そう言われ、私の体が自然と反応した。
立った所を、上手くエリアスさんに抱きとめられて……、気が付けば腕の中に居た。
そのまま、膝の腕に座らされたかと思えば、するり、とエリアスさんの指が私の下着の中に入ってきて……。
「ちょ、ちょっと!」
文句を言おうとして口を開けば、キスされて、そのままエリアスさんの舌が入ってくる。
私の舌に絡ませて、次第に頭がとろけてくる。
「んふっ……んっ……」
膣(ナカ)もわざとくちゅくちゅと水音をたてるように掻き回され、次第に体全体が甘く痺れてくる。
「こっち向いて」
リヒトさんに抱き上げられて、そのまま対面式から正反対のほうに向かされて。
私の体に力が入らなくて、呆気なくズボンも下着も脱がされて……。
「ちょっと待ってってば!」
残った力で暴れようとすると、後ろからがっちりと抑えられ、足はM字に開かされて……、2人に見られた事で顔が更に熱くなってくる。
膣(ナカ)を開かれて、2人にじっくりと見られて……。
……もうやだ……。
頭にちらつくのは、優しそうに笑う元彼の笑顔。
目の前の人達は、こんなに優しいのにこんな時に思い出すのはあの最低男。
やってる事は大体同じなんだけど……。
「ナカ狭いね、誰かとした事ない?」
「お、処女(ヴァージン)か?」
その言葉に慌てて首を振る。
ヴァージンは、中学入りたての時に元彼である隼人<ハヤト>に無理やり奪われた。
その後も恋人になってから、何度かえっちしてるから狭いはずなんてないけど……。
「えー、うっそ? 感度も鈍いしえっちしてるようには思えないけどな」
リヒトさんの言葉にぐさり、と心が抉られる。
……そ、そんな事ないもん……!!
半分ヤケ、半分プライドでエリアスさんの腕を振りほどいて、エリアスさんのズボンから大きく反り立った"ソレ"を取り出す。
すると、元彼よりも大きくて……、驚いて目を見開いてしまう。
「……おいおい、どんだけ相手は小さかったんだ?」