パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第4章 イかせてあげる

「っ……!　急に締めるなよ」

自分のナカに入ってるエリアスさんのモノが一段と大きくなるのを感じ取れて。
そのまま、胸を揉まれながら騎乗位のまま動かされて……。
奥や、イイ所に当たり、どんどん刺激は加速してゆく。

「あっ……、やんっ……!」

そうしていると、リヒトさんのモノを咥えさせられて。
雄の臭いが鼻に付く。
奥に当たる感触と、雄の臭いで一層感度が増していく。

「んふっ、んっ……」

体全体にうっすらと甘い電流が走りはじめ、奥を突かれたりするたびに、どんどんと強くなっていって……。
そのまま、奥を付くスピードもどんどん早くなって来る。

「んっ、んんんっ!!」
「くっ……!!」

体全体に強い電流が走ったタイミングで体を動かしてしまったため、秘豆まで擦れてしまって、だんだんと頭の中が真っ白になってくる。

「っ……! も、無理!!」

一段と突かれるスピードが速くなって、そのままお腹の中が暖かくなるのを実感して、ついあそこがきゅんとなる。

口のほうは、苦しくないように手元で止めていた事もあって、それほど苦しくはないけど、逆にそれ程気持ちよくもなかったみたいで。
エリアスさんがイったら、すぐに口から引き抜かれ、そのままリヒトさんの上に座らされる。
レベルが上がった事にも気づかないまま、リヒトさんのモノが入ってくる。
その瞬間、エリアスさんのモノを咥えさせられたと思ったら、一気に喉の奥まできて。

「んぐっんっ!!」

苦しくて涙が自然と出てきて。
それでも、リヒトさんが上手く秘豆が擦れるように体の調整をしたから、苦しいやら気持ちいいやらで頭がパンクしそうになる。
さっきイったばかりという事で、体はすぐに反応した。
体中に甘い電流が流れ、自然と触られていない乳首が硬くなる。

「っ……!」
「おー、もうイくのか?　随分上手そうに食ってるんだな」

違う、と言いたくて首を左右に振るものの、更に甘い電流は強くなるばかりで。
次第に頭がぼーっとして真っ白になってきて……。

「んっ……んふっ……」

気が付けば、涙を流しながら自ら腰を振っていて。
口の中に、ミルキー名味が広がると同時に、お腹の中が暖かくなった。

そのまま、後ろにいるリヒトさんのほうにもたれ掛って、繋がったまま頭を撫でられた。