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ラブ❤ゲー!
第4章 イかせてあげる
嗚咽と共に、口の中の精液を吐こうとすると、顎を持ち上げられた。
「良い子だ、飲みな」
「んくっ……」
飲み終わって、エリアスさんを睨み付けると、エリアスさんはニヒルに笑って別な玩具を取り出した。
その時、背筋が凍るのを感じて。
「疲れただろうし、もう止めてあげなよ」
ため息を付きながら、リヒトさんが私を縛っていた縄を解いてくれる。
そうして、抱き寄せられてあやすように優しく頭をぽんぽんされて、次第に気持ちが落ち着いてくる。
……えっちでも、こうも性格って出るものなんだな。
リヒトさんは優しい、その反面エリアスさんってきつい。
ユリアンさんに関しては凄い優しい。
3人の相手がきついってわかってたから、イルカと遊びに出かけたんだと思う。
その証拠に、ユリアンさんがイルカに乗って戻ってきた。
「……ありがとう」
ユリアンさんは、プールの側までくるとイルカを撫でて、そのままお別れをした。
エリアスさんが私の顔を拭いてくれて。
涙やら涎で酷い顔になってたと思う。
「よし、頑張ったご褒美にちょっと出かけるか」
「変な所じゃないでしょうね……?」
「そんなにヤってほしいなら、もう一発ヤるか?」
流し目をしながらニヒルに笑うエリアスさんの後ろには、エメラルドグリーンの三角プールが見えて、非常に絵になる光景だ。
ただし、下半身を除けば。
私は、慌てて腕で胸を隠しながら着替えようと思って走り出した。
「後ろからでもいい眺めだな」
「変体!!」
慌てて、服を着替えていると下から着替え終わった3人が戻ってくる。
ユリアンさんはというと、別な服に着替えていた。
「よし、お前の服でも買いに行くか」
そう言いながら、エリアスさんは私の頭をぽんぽんと叩いて、手を繋いでくる。
……なんだか、恋人みたい。
手を繋ぎながらエスコートしてもらい、さっきの露天通りに来た。
「んー、下着とか買わないといけないから、別々に行動するか」
「そうだね、流石に俺等はランジェリーショップに入るのは気が引けるよ」
そう言われ、細い路地に入る。
そのまま、エスコートされて出た通りは……、フリルやらレースやら、ロリータやゴスロリ服が多く売られているお店。
すぐ近くにある、ピンクと白で出来た可愛らしいお店の前で止まった。
外から見えるディスプレイには、ピンクの可愛らしいベビードールが飾られている。
「良い子だ、飲みな」
「んくっ……」
飲み終わって、エリアスさんを睨み付けると、エリアスさんはニヒルに笑って別な玩具を取り出した。
その時、背筋が凍るのを感じて。
「疲れただろうし、もう止めてあげなよ」
ため息を付きながら、リヒトさんが私を縛っていた縄を解いてくれる。
そうして、抱き寄せられてあやすように優しく頭をぽんぽんされて、次第に気持ちが落ち着いてくる。
……えっちでも、こうも性格って出るものなんだな。
リヒトさんは優しい、その反面エリアスさんってきつい。
ユリアンさんに関しては凄い優しい。
3人の相手がきついってわかってたから、イルカと遊びに出かけたんだと思う。
その証拠に、ユリアンさんがイルカに乗って戻ってきた。
「……ありがとう」
ユリアンさんは、プールの側までくるとイルカを撫でて、そのままお別れをした。
エリアスさんが私の顔を拭いてくれて。
涙やら涎で酷い顔になってたと思う。
「よし、頑張ったご褒美にちょっと出かけるか」
「変な所じゃないでしょうね……?」
「そんなにヤってほしいなら、もう一発ヤるか?」
流し目をしながらニヒルに笑うエリアスさんの後ろには、エメラルドグリーンの三角プールが見えて、非常に絵になる光景だ。
ただし、下半身を除けば。
私は、慌てて腕で胸を隠しながら着替えようと思って走り出した。
「後ろからでもいい眺めだな」
「変体!!」
慌てて、服を着替えていると下から着替え終わった3人が戻ってくる。
ユリアンさんはというと、別な服に着替えていた。
「よし、お前の服でも買いに行くか」
そう言いながら、エリアスさんは私の頭をぽんぽんと叩いて、手を繋いでくる。
……なんだか、恋人みたい。
手を繋ぎながらエスコートしてもらい、さっきの露天通りに来た。
「んー、下着とか買わないといけないから、別々に行動するか」
「そうだね、流石に俺等はランジェリーショップに入るのは気が引けるよ」
そう言われ、細い路地に入る。
そのまま、エスコートされて出た通りは……、フリルやらレースやら、ロリータやゴスロリ服が多く売られているお店。
すぐ近くにある、ピンクと白で出来た可愛らしいお店の前で止まった。
外から見えるディスプレイには、ピンクの可愛らしいベビードールが飾られている。