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ラブ❤ゲー!
第7章 復讐して あ げ る
中出しも二回しかされてなかったのに、回数が二桁にまで上がってて……、私がログアウトした後に何かされた証拠がバッチリと残っている。
レベルもがっつりと上がっているのは嬉しいけど……、もう二度とこのエッチスキルの欄は見ないようにしよう、そう思いながらベッドに座った。
私が寝ていた場所の枕元には、バーテンダーのお兄さんがくれた袋が置いてある。
その中から、スキル本を取り出した。
この本は、転職前には色々な職のスキルが載っていたけれど……、最後にちらりと見た時には内容が変わっていて……、正直驚いた記憶がある。
だって、本自体は同じなのに見た目だって同じ。
なのに、内容だけ違うなんて……、まるで魔法みたい。
本をめくれば、『回復スキル』『パッシブスキル』『サポートスキル』の三つがある。
攻撃するスキルなんかはないみたいで、完全に一人じゃ戦えない感じ。
だからこそ、何かあった時のためにこうやってギルドルームで待ってるんだっけ?
そんな事を考えながら、回復スキルから覚えていく事にする。
エリアスさん達のレベルは大体100前後。
私のレベルが50、柳ことルイフォードは72。
回復スキルは、大体単体回復の詠唱が短い奴と長い奴の2種類あり、緊急時には詠唱が短いほうがいいけれど、MP(マジックポイント)がすぐなくなってしまう諸刃の剣。
逆に、詠唱の長い単体スキルは回復量は多いし、MP消費も本当に少ない。
範囲回復にも、範囲内に居る人は全員回復するタイプとパーティーのみだけど、マップ内に居るパーティーメンバーはどんなに遠くても回復する事が出来るタイプの2つがある。
この範囲回復スキルにも、詠唱が長いタイプと短いタイプがあって、MP消費は回復量に関しても同じ感じだった。
だから、基本的に長い詠唱スキルメインで覚えて、後々短い詠唱スキルを覚えるのがベストって事なんだと思う。
私は、ナビでペン機能を起動させて、長い詠唱スキルにのみマーカーを引いていく。
短い詠唱のほうは、別な色に変えて、ナビのワンタッチで使えるスキル欄には短い詠唱スキルをセット。
サポートスキルのほうは、全部詠唱が長いみたいで、単体かパーティーかにわかれているだけだった。
パッシブスキルのほうは、lvが上がってクエストをこなすと覚えられるスキルばかり。
レベルもがっつりと上がっているのは嬉しいけど……、もう二度とこのエッチスキルの欄は見ないようにしよう、そう思いながらベッドに座った。
私が寝ていた場所の枕元には、バーテンダーのお兄さんがくれた袋が置いてある。
その中から、スキル本を取り出した。
この本は、転職前には色々な職のスキルが載っていたけれど……、最後にちらりと見た時には内容が変わっていて……、正直驚いた記憶がある。
だって、本自体は同じなのに見た目だって同じ。
なのに、内容だけ違うなんて……、まるで魔法みたい。
本をめくれば、『回復スキル』『パッシブスキル』『サポートスキル』の三つがある。
攻撃するスキルなんかはないみたいで、完全に一人じゃ戦えない感じ。
だからこそ、何かあった時のためにこうやってギルドルームで待ってるんだっけ?
そんな事を考えながら、回復スキルから覚えていく事にする。
エリアスさん達のレベルは大体100前後。
私のレベルが50、柳ことルイフォードは72。
回復スキルは、大体単体回復の詠唱が短い奴と長い奴の2種類あり、緊急時には詠唱が短いほうがいいけれど、MP(マジックポイント)がすぐなくなってしまう諸刃の剣。
逆に、詠唱の長い単体スキルは回復量は多いし、MP消費も本当に少ない。
範囲回復にも、範囲内に居る人は全員回復するタイプとパーティーのみだけど、マップ内に居るパーティーメンバーはどんなに遠くても回復する事が出来るタイプの2つがある。
この範囲回復スキルにも、詠唱が長いタイプと短いタイプがあって、MP消費は回復量に関しても同じ感じだった。
だから、基本的に長い詠唱スキルメインで覚えて、後々短い詠唱スキルを覚えるのがベストって事なんだと思う。
私は、ナビでペン機能を起動させて、長い詠唱スキルにのみマーカーを引いていく。
短い詠唱のほうは、別な色に変えて、ナビのワンタッチで使えるスキル欄には短い詠唱スキルをセット。
サポートスキルのほうは、全部詠唱が長いみたいで、単体かパーティーかにわかれているだけだった。
パッシブスキルのほうは、lvが上がってクエストをこなすと覚えられるスキルばかり。