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ボクと世界樹
第4章 君は、あのとき。
「さ、さて。次は何だっけ?授業」
精一杯さりげない話題転換する私…じゃなくて俺。
「体育ですよ。良かったですね。リント様にとって体育は良い憂さ晴らしの一つですものね、ねぇ?グミさん」
そこでさり気なく近付いてきた緑色の短髪の溌剌としてそうな少女、グミに話し掛ける。 相変わらずの女傑っぷりだ‥‥。
「ええ!リント様は普段のも良いですが動いてるところもなかなかの美少年っぷりが伺え‥‥じゃなくて、女子とは分かれますけれど、垣間見えるレアな元気笑顔が見れるので私達も嬉しいです!」
…………¨達¨‥?
「それは俺も嬉しいな、うん。何か知らないけどみんなに喜んでくれるのなら」
疑問があってもおくびにも出さず直ぐ反応。流石俺。誰か誉めてくれても…良いんだからな‥っ!
精一杯さりげない話題転換する私…じゃなくて俺。
「体育ですよ。良かったですね。リント様にとって体育は良い憂さ晴らしの一つですものね、ねぇ?グミさん」
そこでさり気なく近付いてきた緑色の短髪の溌剌としてそうな少女、グミに話し掛ける。 相変わらずの女傑っぷりだ‥‥。
「ええ!リント様は普段のも良いですが動いてるところもなかなかの美少年っぷりが伺え‥‥じゃなくて、女子とは分かれますけれど、垣間見えるレアな元気笑顔が見れるので私達も嬉しいです!」
…………¨達¨‥?
「それは俺も嬉しいな、うん。何か知らないけどみんなに喜んでくれるのなら」
疑問があってもおくびにも出さず直ぐ反応。流石俺。誰か誉めてくれても…良いんだからな‥っ!