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背徳の扉
第3章 智と翔ちゃん


ユリがテレビに映るのを眺める。


それをおかずに智が抜いていた事があった。


それを見た翔が性に目覚めたきっかけがそこにあった。



智:「ユリ・・////」


ボソッと自身を扱きながら母の名前を口にする。


一緒に住む様になって暫くはユリを母さんと呼ぶが最近ではユリが居ない時はユリと呼ぶ。


智の行為に嫌悪抱くどころか身体が熱くなってくるのが分かる。


翔も自室に籠り自分で自身を扱いてみる。


次第に気持ち良くなっていく。


翔:「ハァ・・ハァ・・////」


シュッ・・シュッ・・


翔:「やべえ・・気持ち良い・・////」


智:「手伝ってやろうか?」


翔:「えっ・・!?////」


いつの間にか翔の部屋に入って来ていた智。


智は妖艶な笑みを浮かべ翔に近づく。


翔はそのまま智の瞳に吸い込まれてしまった。


翔:「待って男同士で!?////」


智:「大丈夫。お前に入れるとか俺だってゲイじゃねえし・・お前しんどそうだし・・抜くの手伝ってやる。ほら」


差し出されたのはユリの下着


翔:「なっ!こんな事して後で怒られるよ!!」


智:「バレたら俺の所為にしといて良いよ。どうする口でして欲しい?」


翔:「兄さん・・なんでそんな積極的なの?」


智:「んー・・ペロッ・・」


智は翔の勃起した先端を舐める。


智:「俺・・捨てられる前・・売春させられてたから・・ほとんど相手男だった・・良いよな・・翔はユリが居て・・お前だったら絶対ユリは裏切らないだろうし・・」


翔:「そんな事ないよ・・母さんは兄さんの事も愛してる・・んっ・・ハァッ・・ハァッ・・アッ・・!////」


ビュッ



智の手付きが思いのほか気持ち良くイクのに時間は掛らなかった。



翔:「ハァ・・ハァ・・////」


ヤバイ・・俺男の手でイカされちゃった・・///



智は濡れたタオルとティッシュで慣れた手付きで翔のを拭き後始末していく。



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