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背徳の扉
第4章 禁断の扉
ドサッとベッドに押し倒されそのまま覆い被さって来る。


ユリ:「待って・・!そういえば翔ちゃんは?見かけてない」


智:「寝てるよ。だからあまり大声出すと起きてユリの恥ずかしい姿見られちゃうよ?」


そう言いながらユリのネグリジェのワンピースの太腿をスーッとなぞる。


ユリ:「・・っ!/////」


智:「それとも起こして来ようか?3人でする?」


ユリ:「なっ!?冗談言わないで!////」


智:「シーッ!翔ちゃんが起きちゃうよ」


ユリ:「!////」




翔:「・・・・////」


ところが翔は隣の部屋で今日の為に設置した隠しカメラで2人を見ていた。


当然、智も知っている。


翔はドキドキしながらパソコンのモニターをくい見る。





ユリ:「ンッ・・ッ・・ハァ・・////」


智に何度も唇を貪られる。


ドラマと違う甘くて濃厚なキスに翻弄され身体が熱くなる。


クチュ・・ピチャ・・


お互いの唾液が混ざり合いやらしく室内に音が響く。


耳までも侵されそうな感覚になる。


ユリ:「ンッ・・ハァッ・・/////」


智の唇が首すじから胸元へと下りて丹念に舌を這わす。


智:「ユリ・・脱がすね?」


ユリは恥ずかしそうに顔を背けたまま黙って頷く。


あっという間にショーツだけになり胸を隠す手を退けられ上からジッと見られる。



ユリ:「あんまり見ないで・・/////」


智:「どうして?凄く綺麗だよ・・もっと見たい・・ユリの事。此処に閉じ込めて・・変な俳優とかに触らせたくない」


ユリ:「智っ・・ンッ・・アッンッ・・/////」


胸にしゃぶりつかれ思わず喘ぎ声が漏れる。


チュウッ・・レロレロ・・チュウッ・・


これまで誰にも触れられる事の無かった身体に初めて味わう甘い刺激に身体中に電気が走る。





翔:「ン・・ハアハア・・母さん・・/////」


翔は自身を扱きながらモニターにくい見る。




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