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背徳の扉
第2章 家庭事情


ユリが中学1年生の時



ユリ:「ここにあの子が・・?」


マネージャーに車で施設まで送って貰い中に入る。


ユリは施設の人を見つけ聞いてみる。


ユリ:「あの・・」


施設:「おっ!もしかしてユリちゃん!?どうしてこんな所に??」


芸能人が訪ねて来たのが珍しいようだ。


ユリ:「あ、はい・・あの、翔くん居ますか?」


施設:「ああ・・あの子の知り合いかい?勿論居るよ。多分智と一緒に居るんじゃないかな〜・・こっち」


ユリは施設の人の後を行く。


するとユリと変わらないぐらいの年の男の子と翔は一緒にジャングルジムで遊んでいる様だった。


ぐんぐん上の方に登って行く男の子を下から見上げている翔くんの姿があった。


施設:「おーい!翔ちゃーん!」


翔:「!」


智:「!」


2人は突然呼ばれて掛け声を掛けて来た方に向く。


ブラブラジャングルジムにぶら下がった男の子はピョンっと地面に着地し怪訝に私たちの様子をじーっと見つめる。


ユリは施設の人に挨拶をすると翔くんに近づいた。
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