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私達が人間を辞めた日
第10章 孤独な相部屋

コップの水を嗚咽と共に流し込む...せめて大事に飲みたいのだが、男が帰る時にコップもペットボトルも回収するので今飲まないといけない。

「二人とも食ったな。トイレは?」

二人ともって...私は何も食べて無い。
男は私達に手枷を着け、バケツを持ち18番に問う。

「あの...小さいのと、大きいのもです」

18番が答えると部屋の隅ににバケツが置かれる。18番は背中を向けた状態でバケツに跨がり、じょろじょろと放尿した。バケツの内側に尿がぶつかる音が響き、その後直ぐに肛門から汚物をひり出す。
その汚物は私の空腹の代わりに今まで18番が口にしたパンの結果...私は歯が削れてしまいそうな程食い縛る。

汚物が止まると男はティッシュで18番の肛門をグリグリと雑に拭き、バケツに放り投げる。私達は自分の排泄物を拭く事すら許されていないのだ。

「4番...お前は?」
「...私は...小さい方だけです」

何も食べて無いのだから当然...
私は18番の足元から移動したバケツに跨がり...チョロチョロと尿を出した。
この行為も相当慣れてきたのだが、18番の後というのが気に入らない...

男は私の恥部を拭きとると立ち上がり私を見下ろした。
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