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私達が人間を辞めた日
第11章 永遠に...
「さあ、座りなさい」
男に従い背中を向けた状態で和式トイレに跨がる。この部屋に何故か洋式と和式の二つのトイレが設置されているのは様々な趣向に応える為であろう。
「もっとお尻を上げなさい」
「はいッ...!?」
返事をするのと同時にアナルに細い物が入ってくる感覚と冷たい液体が侵入する感覚...
振り返ると男は空になった浣腸を床に捨てていて、直ぐに新しい浣腸を私のアナルに注入する。
「ッ...あ...」
「まだ我慢だよ?」
強烈な便意に震える私に男は言うと、もう一本...もう一本と立て続けに七本の浣腸液を注入した。
「ああ...御主人様...もう...無理です...」
「何が無理なんだい?」
「あの...うんち...漏れちゃいそうです...」
男は私の尻の割れ目をぱっくりと手で開く...
もう本当に...限界...
「見ててあげるからおねだりしてごらん?」
「ん...私が..ッ...うんちするとこ...見て..くださいッ...あああっ...」
言い終わると同時に浣腸液がぴゅぴゅっと漏れ...続いて柔らかい汚物がぽちゃっと落ちると、後は止めどなくブリュブリュと下品な音を響かせて便器を汚した。