この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私達が人間を辞めた日
第11章 永遠に...

いつの間に寝ていたのだろう...
ベッドで目覚めた私は周囲を見渡すが、男の姿は無い。
膣から漏れた粘ついた精液は太股まで達し、精液の不快な匂いが漂う。

「うぅっ!!」

久しぶりにベッドで睡眠をとったにもかかわらず最悪の目覚めに、ずっと堪えてきた吐き気が押し寄せ、トイレに走った。

「うおぇッ!!!」

ベッドから近い位置にある和式トイレにうずくまり、たいして量の無い吐瀉物をぶちまけた。昨夜流してもいなかった私の汚物の上に吐瀉物が広がる。
その醜悪な匂いに...また吐く。本格的に体調を崩したようで最近は吐き気が治まらない...

「ここに居たのか」

急に呼び掛けられ振り向くと作業服の男が私を見下ろしていた。
私は急いで便器の中身を流す...そして意を決して言う。

「あの...最近ずっと...体調が悪いんです...」
「体調不良か...とりあえずこれを飲まないとな」

男が取り出したのはいつも私が貰っている錠剤...避妊の薬。私が手を差し出すと、男は錠剤を中身を流し終わった便器に落とした...
なんでいつもこんな飲ませ方をするのだろう...

「おいおい...手を使って良いなんて思ってるのか...」
「...申し訳...ありません...」

男は便器に手を伸ばした私を叱責する。予想通りだ...このまま便器に口を着けろと言ってるらしい...
/302ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ