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私達が人間を辞めた日
第14章 カウントダウン
「うっ...うっ...ひぐっ...」
私は痛みに膝を震えわせながら泣き続けた。
両方の乳首に完成したピアス...消えない傷痕を残された体...
ピアスにはストラップ状の鈴が着けられ、体が震える度にチリンチリンと惨めな音を鳴らす。
本当に...私の体が玩具になってしまったかのようだ...
「さあ...次だ...」
寿は私の秘部の花弁を器具で摘まんだ...そしてまた...針を持つ...
「やああッ!!辞めてください!!そこは本当にッ!!」
懇願する私の顎を掴んだ寿は鋭く囁く...
「勘違いするな...お前に拒否権が有ると思うか?どうしても嫌なら6番で遊ばせて貰うがな...」
また...コイツは理佳さんに...理佳さんだけは...もう傷付けさせない...
「うぅッ....私のおまんこに...ピアスして...ください...」
たとえ寿の思惑通りに弄ばれているとしても...