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私達が人間を辞めた日
第16章 絶望の味
私を蹴った男部屋を出ると、残りの二人が私を見下ろす。
「じゃあアイツが戻って来るまでコイツ使うか」
「マジで?コイツ今めちゃくちゃ汚ねぇぞ?」
「大丈夫大丈夫、水で流せばイケるって」
「それもそうか...」
男達は私にホースの水をかける。
やった...使って貰える...これで水の分も稼げるかもしれない...
「ほら、汚ねぇんだから自分で洗えよ」
「わんっ!!」
自慰をするように自分で股を擦る...
こんな事しても何も恥ずかしくないよ?私は...人間以下の...奴隷なんだから...
「ああ...もう犬辞めていいぞ、使ってやるんだから言う事あるだろ?」
「はいっ...私の...肉便器のおまんこッ...性欲処理に使ってください」
秘部を指で広げ、腰を振りながら笑顔で言う。
早くちょうだい...私は体を差し出さなければ食べ物すら貰えない...家畜なんだから...
男は私の膣に肉棒を挿入する...私をただの性欲処理の道具と扱っている程、身勝手に腰を振る。
「ああんッ!!チンポッ...好きぃ!!もっと...もっと突いてください」
それでも私は...無意識に無様な台詞を吐く...