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私達が人間を辞めた日
第16章 絶望の味

男は肉棒を出し入れしながら乳首をぐいぐいと引っ張る...

「おら、チンポぶちこんで貰えて嬉しいだろ?」
「ッ!!はいっ、乳首もッ...苛めて貰えて嬉しいです」
「そうだよなぁ、お前は俺達の性欲処理しないと死んじまうもんな?」
「はいっ!!ああッん...チンポで...チンポで私を生きさせてくださぁい」
「よし、自分の立場を良くわきまえてろよ?」
「んッ...はいぃ!!なんでもしますッ...だから...ずっと私で遊んでください」
「じゃあせいぜい飽きさせないよう努力しろ...中に出すぞ?」

中...に...?
あれ?中に精液出されると...どうなるんだっけ?
確か....駄目な事だったような...いや...この人達が中に出したいなら、喜んで貰えるんだ...
喜ばせたら...私はまだ生きていられる...

「くださいッ!!中に...熱い精子ッ...あんッ...いっぱい...んッ...ください...」

男は吐息を荒くしながら腰を突き出し...膣内に暖かい感覚が広がる...
やった...これで喜んで貰える...
肉棒が抜かれると、別の男が私を見下ろして言う。

「気持ち悪い笑顔だな...ここまで狂ってる女初めて見たわ」

言ってる意味はよく解らないけど...もっと笑って?
私可笑しいでしょ?もっと喜ばせられるんだよ?
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