この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私達が人間を辞めた日
第17章 サヨナラ

寿は泉を見下ろすと不敵な笑みを浮かべる。

「そんなに辞めて欲しいのか?」
「あ...はい...私は...まだ...ンッ...御奉仕...はぁッ...れきましゅ...」

泉は震える体を懸命に起こし、寿の肉棒を喰わえる...
それで痛い目に合ったばかりなのに...精一杯機嫌を取っているのだ。

「そうか...ならもう一度だけチャンスをやろう」
「ンンッ!!あり...がとうッ...ござい...ます...」

寿は泉の肩に触れて言う。泉はまだ薬が抜けていないらしく...ビクッビクッと跳ねながら答えた。

もう辞めて...これ以上..."私のせいで"傷付けられる泉ちゃんを...見せないでよ...

「押さえてろ...」

寿の命令...作業服の男達は寿の指示を受け...私の近くで泉を床に押さえつける。
泉は安全な場所にいるが、五人がかりで押さえつけられ身動きできず、敏感になり過ぎた体に触れられ...激しく息を乱す。

寿はギロチンの刃を固定している縄をほどき...その縄を泉の口に入れて言った。

「頑張って喰わえてろ。そうだな...一時間耐えられたら...6番の命は助かるぞ」
/302ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ