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第4章 最下層からの蹂躙

「そんなに欲しいのか...はしたない女だな？」

パチン...
寿が私の尻を掌で叩く。番号持ちだった頃の暴力に比べれば痛みの内に入らない...

「ッああ...はしたなくて...ごめんなさいッ...」

他の選択肢等無い...何か言われれば淫乱女らしく反応する...
こういった罵りはプレイの一環として気に停めないよう心掛けている...
私の尻を振りながらのアナルを見せ付ける仕草に興奮して貰えたのか、肉棒の先端がアナルに押し付けられ...一気に挿入される...

「んあッ！！！」

痛い...痛い...痛い...気持ち悪い...
内心と裏腹に体を跳ねさせ...痛みに耐えながら甘い叫び声を出す。

「ああんッああ...寿様のちんぽぉ...ンンッ...気持ちッ...です...」

容赦無くアナルに肉棒を出し入れする寿...
私は必死に妖艶な声を出す...
息が詰まる鈍痛...私のアナルは犯され続ける...

「出すぞ...どこに欲しいんだ？」
「中にぃ...ん..寿様のざーめん...中にくださぁ..ぃ...」

寒気がするような感覚がアナルの中に広がるのを見計らい...小刻みにビクビクと痙攣した。