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私達が人間を辞めた日
第4章 最下層からの蹂躙
返答を急かすようにつねられる乳首...
「いっ...!!!ああッ...ありがと...ござい...ッ...ます..」
「何に対して感謝してるのー?」
容赦無く爪を立て...痛みを与える...
「痛ッ..ち...乳首...引っ張ッ..て...んッ!!...くれッ...て、ありがとう...ござい...ますぅ..」
呼吸はぜぇぜぇと荒くなり、耐えていたはずの涙が溢れる...
「こんな事されて嬉しいんだね...じゃあもっとしてあげる...」
こいつ...自分で言わせたくせに...17番は私の乳首に口付け...
...カリッ!!
「ああああッ!!痛いッ...痛ッ...!!」
乳首に食い込む歯...堪らず17番の頭を抑える...
のたうち回るように体が痙攣するが...強く噛まれている以上頭をどかす事もできない...
「好きなんでしょ?好きな事してあげてるのに我が儘だね...じゃあどうしてあげようかなぁ...」
「ひっ...ぅ...痛いのは...嫌...」
許しを乞いながら涙がまた溢れる...
既に精神を追い込まれ掛けている私を...寿は満足そうに見ていた...