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私達が人間を辞めた日
第4章 最下層からの蹂躙
「もう演技はしなくていいぞ...」
17番の肉壷に肉棒を突き出しながら言う寿...
17番の妖艶な声が響く中...何も言えない私に告げる...
「お前の下手な演技と媚びる姿が滑稽でな...簡単に突き放すのはもったいないから...しばらく甘い蜜を吸わせて泳がせ、一気に突き落とすつもりだったんだ...」
全部...見抜かれてたの...?
そんな...じゃあ...私は...最初から...お気に入りでも無く...格上なんかじゃなかったの?
最後の望み...自尊心が崩れていく...
17番は放心状態の私の頭を掴み...火照らせた顔を近付け...言った。
「あんッあ...寿様はねぇ...はんッ...豚さんの...ッ...ガバマンより..ひゃッ...私の...ぁ...おまんこが...ンッ...良いんだって...んッ...」
勝ち誇った顔...その表情は...待遇される喜びではなく...単に寿に求められる事を望んでいるように見えた...
私はこの女に敵わない...こんな生活を強いられ...その根源に対して本心から...体だけではなく心まで望んで服従するなんてできない...
「どこに出して欲しいんだ?」
肉がぶつかり合う卑猥な音は激しさを増す...
「あッ...中...中出し..中出ししてッ...ください...ん...イクッ...!!」
寿が最後に腰を突き出すと、17番はビクビクと痙攣する...私でも解る...これは演技じゃない...
「ん...はぁ...こんなにいっぱい...はむッ...ん...」
17番は膣に指を入れ...寿の精液が付着した指を私の目の前で舐める...
その光景を見て私が嫉妬するとでも思っているのだろうか...この女は異常だ...