この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私達が人間を辞めた日
第7章 妖艶な御下がり

ばちぃぃん...
まだ誰も傷着けていない背中に平手打ちする。

「ッンンー!!」

俺の手によって体を反らす23番...その姿を見るだけで不思議と笑みが込み上げてくる。
この女の体に残した手形は俺の長年欲求を満たしていく...
何度も...何度も...他の同僚達と競うように...その綺麗な肌を痛々しい赤に染める、

「ぅう...ッ...」

随分頑張っていたが、23番はガクガク震え涙を流しながら崩れ落ちた。

「手ぇ離すなって言ったよな?」
「ごめんなさい...ごめんなさい...」

壁にすがりながら泣く23番...ああ...振り返ってその泣き顔を良く見せてくれ...
俺は無意識に23番の髪を引っ張り振り向かせる...涙で汚れ恐怖に怯える顔...順番なんて知らない...何か言おうとしたのか、開いた口に肉棒を押し込む...

「ッンン!?」

先程のように快楽を得る為じゃない...この女をもっと苦しめる為に...喉を力任せに突く...
幸い...同僚達は俺の行為を咎める事無く...23番を押さえ付け...後頭部を踏み...俺の行為を助けた。この醜く歪む顔を見れば皆思う事は一つだろう...もっと...苦しめ...

「ゲロ吐くまでやっちゃえよ」
「鼻も摘まんでやろうぜ?」
「次俺だからな?」

同僚達のは下卑た悪趣味な会話の中、俺は一層力強く肉棒を突き出し続ける。

「ッご...がッ...」

小刻みに痙攣する顔...そうだ...お前は醜い...
お前が俺を拒絶したんじゃない...俺がお前を拒絶したんだ...こんな雌豚なんて御断りだ...

「うぅうッ!!おっ...おぇぇッ!!」

23番が白目をむいた頃...肉棒を抜くと奇妙な嘔吐をした...
満足に食事も与えられていないのだろう... 吐瀉物は胃液と白濁液で構成されていた。
/302ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ