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限りの月
第6章 出逢い
高田も違うタオルで床を拭く。

「ベタベタするから、濡れタオルの方がいいかな。水道借りていい?」
「うん、ごめんな」

美織は台所でタオルを洗い出す。
焦って床を拭いていた高田は、ふと美織の後ろ姿を見上げた。

美織のスカートの中からふくらはぎを伝って、ツゥッと野菜ジュースの雫が落ちてきているのを見てしまう。

高田はゴクリと喉を鳴らした。

気付かれないように四つん這いになって、美織の足元まで近づく。


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