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限りの月
第2章 同窓会
「ちぇ、わかったよ」

2人にガードされて、男は残念そうに元の席に戻って行く。


「高田くん、小学生の時は全然話しかけてこなかったのに…」

美織は首を傾げながら呟いた。

「やだ美織、気付いてなかったの?高田はあんたのことがずっと好きだったんだよ」

はるみの言葉に、美織は手に持っていたグラスを落としそうになった。



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