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限りの月
第7章 凌辱
「ん…」

美織は体を洗ってる最中、高田に触られたことを思い出し身震いした。

(向こうの世界でも、高田くんは私のこと…)

こっちの世界の高田も、同じことを考えているんだろうか…。

(…もう会わない方がいいよね…)

それにしてもあのコンビニ店員は、なぜ自分が高田の家にいるとわかったんだろう…
彼が来てくれなかったら、確実に犯されてた。

(…悪い人、じゃないよね…)

あの寂しそうな瞳が気になる…。
名前くらい聞けば良かったと思った。


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