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限りの月
第8章 嫉妬
昨日、あっちの世界で訪れた保育園。
今目の前にある保育園と全く同じだ。
美織はドキドキしながらインターホンを押した。

『はい』
「城戸凛音の、母です…」
『あら、りおんちゃんね。お待ちください』

美織はホッと息をついた。
園の中からはいつもと同じ保育士が出てきて、美織は更に安堵する。

「3時間ほど預かりたいのですが…」
「いいですよ。りおんちゃん、今日は天気いいからみんなで公園行こっか~」
「わ~い!こうえん~!」

凛音は嬉しそうに、園の中に入って行った。


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