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限りの月
第8章 嫉妬
でも『働く必要ない』って言われそうだな…
美織はそう思いながら、大きなビルを見上げた。

(ここが哲さんが働いている会社…)

その大きさに圧倒される。
美織はドキドキしながら中に入っていった。

ロビーでとりあえず哲に連絡する。

『ああ、美織か。今、手が離せないんだ、10階まで来てくれるか?』

携帯を切ると、美織はエレベーターに乗り込んだ。
後に続いて、アタッシュケースを持ったスーツ姿の男性がゾロゾロと入ってきた。


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