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限りの月
第8章 嫉妬
部屋の中には誰も居なかった。
ただこれから会議があるのだろうか、各机の上には書類が並べられている。

扉を閉めると哲は突然、唇を重ねてきた。

「んん…!?」

美織はびっくりしてとっさに哲の体を押し返す。
が、両手首を掴まれて壁に押さえつけられてしまう。
拍子に持っていた鞄と書類がバサッと床に落ちた。

「哲さ……ン!」

再び唇を塞がれ、舌を入れられる。
口腔内で哲の舌が暴れ、激しく舌を絡め取られた。

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