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限りの月
第8章 嫉妬
「やっ…」

(まさか…ここで…?)

不安が一気に広がる。
こんな所で突かれたら、絶対バレてしまう!

そんな美織の不安をよそに、哲はカチャカチャとベルトを外した。

「哲さんっ…だめ…」

美織は上体を起こす。
目の前には大きく反り返った哲のモノがあった。

「じゃあ俺のを舐めろ」

哲は便座に腰掛けると、無理やり自分のモノをくわえさせた。

「んん…っ!」

頭を哲の両手で固定され、無理やり動かされる。
喉の奥に哲のモノが当たり苦しくなった。

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