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限りの月
第10章 歪んだ愛
「…はっ、…はぁっ…」
美織は呼吸を乱しながら、潤ませた瞳で哲
を見つめた。
「おねが…い……もぉ…やめて…」
心とは裏腹に、身体の疼きは止まらない。
股の間からはとめどなく蜜が溢れ、シートを濡らしていた。
「いい加減素直になれ、美織。やめてと言いながら、店員の前であんなによがっていたじゃないか…美織は本当はこういうプレイが好きなんだろう?」
「ちがっ…!」
哲の左手が、美織の胸の突起に触れる。
「…んんっ…!」
ビクンッと美織の身体が震えた。
「…は、あ…あっ…」
クリクリと突起を摘ままれ、再び下半身が疼き始める。
閉じてた足が、次第に開いていく。
身体に力が入らない。
頭がぼうっとして、口元はだらしなく半開きになる。
(…もう、嫌…なのにっ…どうして…)
美織は呼吸を乱しながら、潤ませた瞳で哲
を見つめた。
「おねが…い……もぉ…やめて…」
心とは裏腹に、身体の疼きは止まらない。
股の間からはとめどなく蜜が溢れ、シートを濡らしていた。
「いい加減素直になれ、美織。やめてと言いながら、店員の前であんなによがっていたじゃないか…美織は本当はこういうプレイが好きなんだろう?」
「ちがっ…!」
哲の左手が、美織の胸の突起に触れる。
「…んんっ…!」
ビクンッと美織の身体が震えた。
「…は、あ…あっ…」
クリクリと突起を摘ままれ、再び下半身が疼き始める。
閉じてた足が、次第に開いていく。
身体に力が入らない。
頭がぼうっとして、口元はだらしなく半開きになる。
(…もう、嫌…なのにっ…どうして…)