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限りの月
第10章 歪んだ愛
「……美織、もう我慢できないだろ? 挿れてやるから後ろ向け」

「…やっ」

哲は嫌がる美織の上半身を車のボンネットに押し倒すと、腰を掴んで背後から挿入した。

「…あぁっ!」

哲の固いものがずんっと奥まで入ってくる。気持ちとは裏腹にアソコは喜び、哲のものをくわえ込んで離さない。

「……ああ、すごいぞっ……、美織のナカ……気持ちよくてたまらないっ……」

「……ぃやっ……あんっ! あんっ!」

哲は激しく腰を打ちつけた。
肌と肌がぶつかる音が静寂な森に響き、たまに通る車の音に掻き消された。
  

「……も……やめてっ……お願い……哲さんっ……」

快楽に溺れそうになりながらも、美織はかろうじて抵抗する。

「まだそんなことを言うのか、美織は……。まだ何か足りないと言うのか?」

哲は美織から一度離れると、車のトランクの中からあるものを取り出した。


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