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限りの月
第10章 歪んだ愛
「特注で作ったんだ、俺のと同じ形をしてる」

それは男根の形をしたバイブだった。哲は小さなリモコンを弄って、嬉しそうにそれを美織の前で動かす。

「……やっ、そんなのっ……」

「これを付けて、さっきのコンビニに行こうか。お前が喘ぐ姿を外から見てやる」

哲は美織の耳元でそう囁くと、再び美織を車のボンネットに押し倒した。

「ゃ、いやっ……やめて、哲さん!」

抵抗するも、すでに濡れているアソコにバイブはすんなり入り、落ちないように固定されてしまった。

「……あっ……」

再び疼く身体。そしてナカだけではなく、敏感な突起にも冷たいものが当たり、それだけでビクンッと身体が震えた。

「ナカとクリを同時に責めてくれる。こんなふうにな」

哲がリモコンを弄ったと同時に、今までにない快感が美織を襲った。




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