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限りの月
第4章 亀裂
「ホストの広瀬は色っぽくて、ますますいい男になってたわ」
「…」
「抱いて欲しくて、家にまで押し掛けたりもした…」
「…っ…」
「広瀬、一人暮らししてたの。部屋は相変わらず写真だらけでね、ああ、今でも写真が好きなんだなって…そこは変わってないんだなってホッとした」


美織は複雑な思いを抱きながら、奥歯をキュッと噛み締めた。


「でもね…広瀬はある日、突然消えてしまったのよ」

「…えっ!?」



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