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限りの月
第5章 恐怖
美織は体を洗い流した後、新しい下着と服に着替え直した。
やはり哲の姿は、どこにもない。

(一体どこに行ってしまったの?)

少しずつ不安になり始める美織。


(もしかして外に…?)

その時、ふと時計が目に入った。
時刻は午後4時。

「そうだ、凛音!」

保育園に迎えに行く時間だ。
美織は慌てて出かける準備をし、家を出た。


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