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限りの月
第5章 恐怖
「失礼ですが、あなた、保育園間違えてませんか?」
「え!?」
「ここには、城戸凛音ちゃんはいませんよ」
「えっ!?」

美織は驚いたまま固まってしまう。


「大丈夫ですか?もう一度、どこに預けたのか思い出してみてくださいね。お子さん、待ってますよ」

そう言うと保育士は首を傾げながら中に入って行った。


「え…なに…?どういう…」

美織は玄関脇にある保育園の名前を見直した。



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