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限りの月
第5章 恐怖
公園、児童館、スーパー…だけど、全く見つからない。

「哲さん…凛音…どこ…?」

どんどん不安にかられていく。


(こんなことありえない…どうして凛音がいないの?もしかして私、夢を見てるの?)

美織は自分の左腕をギュッとつねってみた。
痛い…ちゃんと感覚はある。
周りを見渡しても、はっきりと風景が見える。

気づいたら美織は繁華街に来ていた。
ネオンがキラキラと輝いている。
空を仰げば、辺りはもう薄暗くなっていた。


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