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水は低きに流れる
第3章 流されやすくて
岩崎さんに引き寄せられて後ろから抱きつくように抱きしめられる。



「なあ」



もう、帰るって言うのかなって思ったら少し寂しくなって体を摺り寄せた。


「え?ちょっ・・・」


手がお尻に触れてビックリして体を離そうとすると抱きしめる腕に力が入った。

指がお尻をなぞっていく・・・



「な、なんですか?」

「ここ、ダメ?」



後ろ?!

いや、まさか!

さっきもそんなこと言ってた!



「やですよ!」

「ちゃんと解してやるから」

「絶対に嫌!」

「でもさ」



岩崎さんがさらに私を引き寄せて耳元で囁く。


「さっき拭いたのに、ほら・・・濡れてきてさ。期待してんじゃね?」

「ち・・・違います」


ぐっと体重をかけて体をくの字に曲げさせられて苦しい。



「動くなよ?」



横向きでお尻を突き出すみたいになっていた。

カサカサと何かの音がして、ピッ・・・

何かのパッケージを開ける音?

あの怪しげな袋に入ってるもの?



「えっ?!ちょっと、なに?」


後穴何か硬く細いものが触れて思わず体が強張って逃げようとお尻を引く。


「動くなって!」


強く言われると抵抗も出来ず、体を元の位置に戻された。

なんか冷たい・・・水みたいなものが入れられてる?

これって・・・もしかして


「う・・・うう」

「我慢しろよ」


すぐに抜かれて、代わりに冷たくて硬い何かが押し込まれる。

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