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水は低きに流れる
第3章 流されやすくて
手が外されて両手が自由になった途端、思わず壁に手をついて落ち着くのを待つ。

早く・・・出て行って!

ここから出てドアを閉めてくれるだけでもいいから!



「・・・くっ、・・・はあっ、はっ」



お腹が痛い・・・出て行って・・・

パタン・・・とドアが閉められた。

この狭い空間の中、岩崎さんが中にいるままで!



「やあっ!やだっ!」


お尻に触って入っている物に触れる。

もう、抜かれるのも触られるのも何をされるのも嫌!



「抜くよ?」

「やあああっ!!!」


ググっとフプラグが抜かれた。

そこからは反射的に岩崎さんがいるとか考えられなくてすぐにトイレの便座に座った。

ザーーーーーッ!

音が聞かれると思ったとき、水が流された。

岩崎さんが流してくれた。



こんな屈辱的なことをされるなんて・・・

「もう…いやだ…」


涙目になりながら岩崎さんを見上げる。



な・・・に?


目の前で見せられた物体はおしゃぶりを大きくしたようなプラスチックの物体?
これを後穴に入れられて栓をされていたんだと思うとゾッとした。



シャーーーーッ!!!!

岩崎さんが蛇口をひねってシャワーを出す。


「洗ってやるから、こっち来て」

「・・・だって・・・」

「何でも言う事聞くんだろ?」

「う・・・」



狭いから空の浴槽の中に入った岩崎さんが優しく微笑んで私の腕を引っ張った。

これ以上恥ずかしいことはもうない・・・私はフラッと言われるままに立ち上がって体を預けた。


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