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私の中のおっさん
第1章 巨人女から 叔父様との関係を強要されて――
「良い子だね。大好きだよ、ねね」
紺のハイソックスを纏った両膝の裏を支えながら、わたくしに にっこりと微笑んだ叔父。
「……――っ」
白い歯が零れる爽やかな笑い顔に、思わず胸がきゅうんと高鳴って。
その隙を狙う様に、叔父はわたくしの方へと、更に腰を押し進めてきた。
「ねね、頑張ったね。もう、半分入ったよ」
「うぅ……っ は、半分……!?」
叔父の励ましに、わたくしは声をひっくり返していた。
こんなに圧迫感があるのに。
こんなに一杯いっぱいなのに。
まだ半分しか入っていないとは――
「すごい……。本当に入ってる。姪のあそこに叔父のペニス……。た、たまらん」
大きな瞳を皿の様に見開いた菊が、まじまじと2人の繋がった部分を見つめていた。
そして、何故かわたくしに対しても、手鏡でそこを映し出し、見せつけてくる。
「……叔父様……。わたくしの中、に……」
わたくしの子供っぽい無毛のそこに、叔父の鍛え抜かれた陰茎が銜え込まされている、その様子は、
何とも言えないものだった。
「ねね……。窮屈で暖かくて……。叔父さん、とっても気持ち良いよ」
抱え上げた太ももを撫で上げながら、そう喜んでくれる叔父。
わたくしの中にいることを、叔父が気持ち良いと言ってくれている。
わたくしの初めてを捧げたことを、叔父が喜んでくれている
そう思うと、
「……全部……全部、して下さい……」
どれだけ痛くとも苦しくとも、わたくしは叔父の全てを自分の膣内で感じたくなった。
「ああ。一気に行くよ」
そう言うや否や、叔父はわたくしの太ももを掴む両手に力を籠め、ぐっと腰を張り出し。
「~~~~っ!!」
みちみちと躰を割り開かれる苦痛に、もはや悲鳴の声すら上げられなかった。
そして、次に気が付いた時。
タオルの上に寝たままのわたくしの上に、叔父が被さり。
顔を覗き込みながら、小さなキスを沢山くれていた。
「叔父さんの全部、ねねの中に入ったよ」
「……~~~っ」