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私の中のおっさん
第1章 巨人女から 叔父様との関係を強要されて――

「……っ 叔父様、叔父様の、いっぱい、中……いっぱいなの……っ」

 まるで、奥へ奥へと叔父を誘い込み、誘惑しているかのようだった。

 膣口から中程へ、

 中程から、さらに奥へ。

 どくんどくんと気持ち良い波が、どんどん打ち寄せてきて。

「うわぁ……、これやばいっ クリ弄られながら、叔父さんの極悪○んぽ、味あわされたひ~~っ!!」

 菊のその雄叫びが、わたくしの鼓膜を犯す。

 叔父の、あの赤銅色のもの。

 血管が浮き出て、ごつごつしたもの。

 それが今、わたくしの中で、途轍もなく甘い痺れを味合わせてくれているなんて――

「くぅ……っ ああ、凄い、締め付け……っ」

「もっ だ、だめっ あんっ あっ あ、イっちゃ……っ ~~~っ!!」

 押し寄せていた快楽の波を、溜めに溜めただけ、

 わたくしの躰の奥は、より大きな歓喜に満たされていた。

「はぅん……、おじ、さまぁ~~……っ あっ」

 自分の奥から、熱い何かが とぷんと音を立て、溢れたのが解り。

「ぐはぁ……っ エロいっ 超絶エロいっ!!」

 鼻息荒く興奮する菊が、手鏡で映し出す様子に、

「……ふぁ……?」

 不思議に思ったわたくしは、促されるまま それを視界に入れてしまった。

 膣内に収まり切らなかった蜜が、叔父を銜え込んで引き伸ばされた膣口の合間から、

 じわじわと滲み出てくるのが、見て取れて

「……っ や、やだぁ~~っ」

 凄くエッチ。
 
 凄くはしたない。

 初めてなのに、わたくし、こんなになってるなんて。

「ねね……。凄いね。中、トロットロで、叔父さん、溶かされそうだ」

 そう囁く叔父の顔は、今までに見た事の無い、雄の貌そのもの。

 垂れ目がちの目尻を更に下げ、気持ち良さそうにとろりと蕩けた瞳で、

 物欲しそうに、わたくしのすべてに視線を這わせていた。

「~~っ おじ、さまぁ~~……」

 また、中の叔父をきゅぅうんと、締め付けたわたくし。

 その期待に応える様に、クリを優しく弄りながら、

 叔父は収めているものを、緩々と出し入れし始める。

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