パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第1章 巨人女から　叔父様との関係を強要されて――

「うわ～～、うわ～～っ　うわ～～っ！」

　わたくし達の興奮度合いは、確実に菊へと伝染していた。

　巨大な手鏡に映るのは、クリを弄られながら、赤黒い叔父の陰茎を抜き差しされる様子。

　しかも、太く逞しいものに掻き出された蜜が、叔父をてらてらと濡れ光らせ、

　２人が繋がったそこから、とろとろと尻を伝い落ちていた。

「あんっ　あ、あっ　あん、ひゃうんっ！」

（やだ……っ　はしたない声、止められないっ　いっぱい、でちゃいます……っ）

「ねねの、良いところ、沢山、見つけてあげようね」

　そうやる気満々な叔父は、クリに指を添えながら、少しずつ亀頭の先で突く場所を変えていく。

「ここは？」

「ひゃっ　あ、あっ　……っ　わかん、ないぃ～……っ」

　叔父の亀頭はエラが張っているからか、

　抜き差しされるだけで、色んなところが抉られてどこもかしこも良くて。

「ん？　じゃあ、ここは、どうかな？」

　そう囁きながら、叔父がトントンと突いた場所。

「～～～っ！！」

　声も発せぬ唇がぽっかり開き、視界が一瞬真っ白になり。

　白のセーラーに包まれた上半身が、白タオルの上、ぐうと弧を描いていた。

「ああ、ねねのいいところ、おじさん見つけたよっ」

　そう囁いた叔父は、常日頃の優しい叔父とは違った。

「ひあっ！？　だ、だめぇっ　ダメダメダメ……っ　～～～っ！！」

　敏感なクリをくにくに弄られながら、叔父の探り当てたいいところを突かれると、

　もう、イっているのか、そうじゃないのか。

　そんな判別もつかない位、ねねの細い躰の中に、荒れ狂った愉悦の嵐が起こっていた。

「やだっ　叔父さんの腰つき見てたら、濡れてきちゃったっ　け、けしからん腰付きだ、まったく」

　菊の声と、じゅぶじゅぶという、卑猥な水音が被さり。

　わたくしはそれらを、恍惚の中で聞いていた。

「ねね！　すごいっ　ねねっ　ああ、気持ちいい……っ」

　叔父がそう呻りながら、わたくしの腰を制服の上から掴み上げた強さに、

　わたくしは自分の躰が、叔父の全てを絞り上げるように達していることを知った。