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私の中のおっさん
第1章 巨人女から 叔父様との関係を強要されて――

 びくびくと痙攣し、果てたわたくしに、

「あ! ねねちゃん、またイっちゃったぁ~~っ ふはぁ……、初めてで、クリ弄られずに膣イキって……。叔父さんが凄いの? それともねねちゃん?」

 そう感嘆の声を上げる菊。

「ねねだよ。ねえ、ねね? こんなにまだ幼くて、女子高育ちの生粋の淑女なのに。本当はえっちな躰の持ち主だったんだよね?」

 初めて聞いた、叔父の卑猥な言葉に、

「……やぁ……っ」

 わたくしは何だか、居た堪れなくなって。

「ああ、泣くな。ごめん、間違えたね。叔父さんに一杯弄られちゃったからだね」

「…………っ」

 ぼろりと零れた涙を、後ろから舐め取られたわたくしは、

 叔父を振り返りながら、こくりと頷いた。



 叔父様だから、こんなになっちゃったの。

 叔父様が大好きだから、わたくし……。


 
「じゃあ、叔父さんの黒光りち○ぽと、ねねちゃんのイキまくりの お○○こ、ちょっと触らせてね?」

 そんなとんでもない事を言い出した菊。

 2人が止める間もなく、太い人差し指を寄せると、

 大きく割り開かれたそこに、叔父をずっぽり銜え込まされた結合部を、こすこすしてきて。

「って、うはぁ~~❤❤ あっつい! ぬるぬるで、びくびくしてるぅ」

 達したばかりで敏感なそこを、暖かな菊の指で優しく擦られ。

「やぁ!? あ、だ、だめぇ~~っ」

「ああ、ねねっ そんなに、叔父さん、締め付けないで……っ!」

 叔父と姪は揃って、限界の声を上げていた。

「~~っ ああ、ごめんっ ねねっ 叔父さん、もう、我慢出来ないよ」

 そう謝罪を口にした叔父は、わたくしを後ろから抱きかかえたまま、白タオルの上に突っ伏し。

 うつぶせ状態のわたくしの膣内を、背中から抱き締めたまま、がつがつと貫き始めた。

「あっ!? あ、ぁあっ あ、ひっ うぁあっ」

 先程までの交わりは、一体何だったのか?

 そう疑問が過るほど、叔父の責めは激しくて。

 これが叔父が常日頃営んでいる “大人のセックス” なのだと、わたくしはやっと気付かされた。

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