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私の中のおっさん
第1章 巨人女から 叔父様との関係を強要されて――
「す、すごい……。ねねちゃんがぁ……、あたしの可愛いねねちゃんが、やりチン叔父さんに、犯されてるぅ~~」
つい先程まで処女だった わたくしに、思いの丈をぶつけまくる叔父に、
流石の菊も、引いたのかと思いきや。
「あ!! ちょっと待って! 叔父さん、この上でヤって~~っ!!」
2人が獣の様に交わる白タオルの上、翳していた手鏡を置いた菊。
そしてあろうことか、繋がったままの2人をひょいと持ち上げると、
その鏡の上に降ろしてしまった。
さすがに叔父も、びっくりしたらしく。
「全くっ 君は注文多過ぎだよ」
わたくしを覆い隠さんばかりに、上半身を押し付けていた叔父は、
上体を起こすと、そう苦々しげに菊を責めていた。
「うっさい! 誰のおかげで、こんな幸せ展開になってると思ってんだぁ! ほら、バック! 菊様の為に、バックでやってみせんかい~~っ」
そんな傍若無人に喚く巨人女に、小人2人は口でも身体でも敵わず。
わたくしの腰を優しく持ち上げた叔父は、
紺のスカートをたくし上げながら、ぐちゅぐちゅと熟した蜜壺を掻き回し始めた。
「ほら見て、ねねちゃん。下のお口にオジサンずっぽりだよ?」
「~~っ ひゃ、やだぁっ あ、あぁんっ」
もう わたくしのそこも、叔父のものも、べちょべちょで。
激しい行為に泡立っていて。
「凄いっ 雄って感じ! はぁ、セーラーJKが、叔父さんの巨根 銜え込んで、甘い声で喘いでる、うわあ~~っ」
そんな卑猥な菊の言葉が、わたくしの脳をも犯し始めていた。
ああ、わたくし。
大人の叔父様のもの……。
もう、根元まで挿れて貰ってるの。
わたくし、叔父様に大人にされちゃったんだわ。
もう、叔父様しか欲しくないです。
「ああ、ねねっ そんなに、締め付けたら……っ」
珍しく切羽詰まった声を上げ、必死に振り立てていた腰を止めた叔父。