この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私の中のおっさん
第1章 巨人女から 叔父様との関係を強要されて――

 しかし、

「あ゛ぁっ!? 叔父さん駄目じゃんっ もっと腰ふって? ほら、ずこずこ~~」

 そんな恐ろしいことを口にした菊により、腰を掴まれた叔父。

 お尻だけ高々と持ち上げられていた わたくしの中を、

 菊にむりやり腰を振らされた叔父が、奥深くまで穿ってきて。

「うぁっ は、離してくれ……っ、イ……ク……っ!! ~~~っっ」

 断末魔の叫びとは、こんな声なのかも知れない。

 わたくしの中で、ぐぐっと膨張した叔父の陰茎は、

 わたくしをも甘く啼かせながら、暴発したらしく。

 強く細腰を掴んだ叔父は、荒い息を吐きながら、

 薄い膜越しに、わたくしの膣内に、何度も精を吐き出していた。

(す、すごい……っ わ、わたくし、叔父様と、一緒に……っ)

 初めて、大好きな叔父と同時に達せられて。

 うっとりと、幸福と恍惚の余韻に浸るわたくしの中から、

 叔父はゆっくりと、収めていたものを抜き取ってしまった。

 白タオルの上、横になる事を許されて。

 わたくしはもう、息も絶え絶えに弛緩していた。

「……もういいだろう?」

 終わりを乞う叔父に対し、

「何言ってんの! 叔父さんの、ぎんぎんじゃん」

 菊はまだ、続きを要望しているらしい。

「いや……。しかし、ねねが……」

 肩まである黒髪を指で梳いてくれながら、わたくしを気遣ってくれる叔父。

「ねねちゃん。大丈夫だよね~? まだ、いけるよね~~?」

「………………」

「だって、さっきまで処女で痛がってたのに。今じゃ、こんなにとろんとした顔してるんだよ? だあいじょうぶだって~~っ」

 がははと笑う菊に、叔父は「とにかく咽喉を潤すものを」と要求し。

 茶を取りに出て行ってしまった菊。

 2人だけ取り残された部屋で、わたくしは叔父に抱き起された。

「ねね……。悪い……私は……」

 先程、夢中になってわたくしを貪ってしまった事に対し、懺悔する叔父のスーツに、

 わたくしは、ぎゅうとしがみ付いた。

/46ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ