この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
覚醒
第7章 戸惑い
もし私があの女より大胆に出来たら・・
クレアは村田が自分のもとに来るかもしれないと思い始めていた。

リサの電車内の大胆さ、映画館で胸を晒し愛撫される大胆さ、私だって・・

【私は山下に便器を舐めさせた。私は出来る。】

クレアは自身の負けず嫌い、覚醒した性への欲求、時間は午前2:30・・外は静まり返っている。クレアは自身にまた言い聞かせた。

【私はできる。あの女に負けない。私はできる・・】

クレアは戸惑いを吹き払い立ち上がった。

【私はできる・・】

クレアはもう戸惑わない。
/90ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ