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覚醒
第8章 全裸歩行
クレアは自身から溢れ出た雫の量に驚き感じた。
少し恥部を触っただけでジーンとした衝撃がクレアの体を突き抜ける。

クレアは五階のエレベーターホールで感じて声が出てしまった。
「アッ!いいの。すごくいい・・」
クレアの声がマンションの中に響いた。

クレアは部屋に戻ることなく冷たいコンクリートの上に寝転び左手は乳房を右手は溢れ出る雫の源を激しくいじった。

「アッ…ダメ!イク!」

クレアの体がビクッと動いた・・
一瞬呼吸が止まった。呼吸が止まった事で酸素が足りなくなり体が酸素を欲し、息が乱れる。

しばらくクレアは動けなかった。

コンクリートで冷えた体でクレアはフラフラと立ち上がり、自分の部屋に帰った。部屋に着いてもまだ息は乱れている。
コンクリートに直に寝転び乱れたので体は冷え、汚れていた。
クレアは体を熱めのシャワーで温め、洗い流した。

【あんなに乱れて…私は…凄い…】

クレアは自分があんなに乱れ、あんなに恥ずかしい事をやり遂げられるとは思いもよらず、変わった自分に感心していた。

シャワーを終えたクレアは携帯電話で撮影した画像をチェックした。そこにはコンビニという日常の生活空間で全裸になり異彩を放つ自身の姿がある。
クレアは自分自身がこんな姿で写真に写るなんて今まで想像すらしてない。しかし現実クレアは全裸で写真に収まっている。

【四つん這い…なんて格好…変態過ぎる…】

クレアは村田に自分はこんな事ができる、あの女より凄いと自慢できると思ったが、これらの写真はあまりにも大胆かつ変態の度合いが過ぎ逆に村田に引かれてしまうと思った。こんな女自分には扱いきれないと思われたらクレアの今日の行動は水の泡になってしまう。

【見せても大丈夫なの?】

クレアは落ちつき考え、村田に見せる時期とタイミングを図り、村田の性癖を確認してから見せるべきと判断した。

けしてクレアは村田を取り返す為に行動したわけではないから。村田がクレアを選ばなかった事を後悔させる為にやった行動だから。

しかし今日の勇気ある行動はクレアの自信になった事は間違いない。そしてクレアの性癖も変わっていった。









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