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覚醒
第9章 変化
流れるプールから上がりプールサイドの端のほうで私たちはバスタオルを引いた。私は目を閉じてプールサイドのゆったり流れる時間を満喫していた。

妻は日焼け止めを手足に塗っている。

「日焼け止め塗ってくれる⁈」
妻は背中に日焼け止めが濡れず私に頼んだ。
「了解。背中?」
「そう。」

私は日焼け止めをタップリ手に取り妻の背中に塗った。

「ビキニのホック外してまんべんなく塗って…」
妻は大胆にもビキニのホックを外すように言ってきて私は正直びっくりした。

「ここで大丈夫?」
「うん。起き上がらなければ大丈夫。」

私は回りを見回し、ビキニのホックを外した。
日焼け止めをまた塗り始めた。

「全部?」
「うん…」
「じゃあビキニずらす?」
「………うん…」
妻は答えた。
私はまた回りを見回して、妻のビキニの紐を肩からずらした。そしてビキニのひもをできるだけずらし、右手をゆっくり曲げビキニのひもを抜いた。
そして左手…あまりの妻の大胆さに私は知らず知らずに勃起していた。
「いい?全部取るよ…」
「うん…」
私は妻のビキニを外し、そっと人から見えないように隠した。妻の上半身は裸だ。

私は日焼け止めをまた背中に塗り、また回りを見回して人が見てない事を確認して寝ている妻の背中から、脇の方に手を回す。そして私は寝ている妻の胸に手を回した。

「うっ…うっ…うん…」
私はプールサイドで妻の胸を優しく撫で、妻は感じているようだ。
「あっ…はっ…はっ…」
妻の吐息が漏れる。私は妻の乳首を優しくなで、指でいじった。若いカップルより大胆に私たちはプールサイドでいちゃついた。

私は妻のお尻にバスタオルをかけた。
そして私は妻のビキニのパンツに手をかけた。
妻は顔を伏せ寝ている。ビギニのパンツを少しずらした。妻は嫌がる素振りを見せるどころか腰を少し浮かせ脱がし易くした。

私は止まる事なく妻のビキニのパンツを脱がした。
今、妻はプールサイドで全裸にバスタオル一枚という格好だ。妻は顔を上げた。やはり回りが気になるのか回りを見回した。数メートル先にママ友と子供達がおやつを食べている。逆側は若いカップルが寝ている。

私はバスタオルの中に手を入れ妻の恥部をそっと触った。妻の腰が動く。
「アッ、ハァ…うん」
妻は明らかに感じていた。妻の恥部から妻の雫が流れた。また妻は顔を上げ回りを見回した。
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