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覚醒
第10章 大阪にて

部屋に入るとすでに他の二組の夫婦が座っていた。
その他スタッフが五、六人いる。
「じゃあ皆さん説明始めます。すでに撮影はスタートしております。」
周りを見るとすでにカメラが二台動いている。
「エントランスと廊下に隠しカメラが有りました。気が付きましたか?」
参加者全員気が付かなかったとの事だ。
「まず、順番は山下さん、・・・・・・さん。順に撮影します。途中帰るときは声かけて下さい。途中で帰られてもここまでの撮影を許可していただければ交通費は出します。」
「インタビューからスタートして、いくつか質問します。答えられないのは言ってくれればいいですよ。ガチ素人参加型なのでこちらでうまく編集します。インタビューが終わったらご主人とセックスしていただきます。途中男優さんが入りますので大丈夫ですか?」
「山下さん!一番最初だけど大丈夫?やれるとこまででいいからね!」
「はい。大丈夫です。」
「じゃあ山下さんの奥さん向こうで着替えて化粧直してきて!さゆり!頼む!」
先ほどのADの女の子が妻の手を引き隣の部屋へ言った。
「じゃあ、・・・さんと・・・さんはこちらでくつろいで。山下さんは・・ご主人のインタビューから入ります。じゃあ皆さん頑張って!」
いよいよだ・・私は大きな革製のマットレスに座りインタビューを受けた。
「お名前は・・」
「山下と申します。」
「結婚されて何年?」
「約10年です。」
・・・・・・・・・
「ご主人は奥様以外の人とは?」
「いや・・まあ、風俗?ぐらいですかね?できればご内密にお願いしたいです。」
「はいはい。わかりました。奥様とは週に何回?」
「いや・・一ヶ月に一回ぐらいですかね・・」
「エッ?じゃ溜まった時はどうするんですか?」
「たまに、自分で・・します。」
他の参加者も聞いている。私は恥ずかしく、しどろもどろだ。
「緊張しますか?素人参加型ですからそれでいいですよ!」
監督は以外にも優しい言葉をかけてくれた。
「奥様が他の男性とやってるのは見たことありますか?」
「いやいやないです。」
「興味がある?」
「は、はい・・」
「じゃあ今日は楽しんで下さい。あっ!奥様の準備ができたようですよ!」
私は緊張の頂点に達した。隣の部屋のドアが開き、参加者、スタッフ全員の目が妻に向けられた。
その他スタッフが五、六人いる。
「じゃあ皆さん説明始めます。すでに撮影はスタートしております。」
周りを見るとすでにカメラが二台動いている。
「エントランスと廊下に隠しカメラが有りました。気が付きましたか?」
参加者全員気が付かなかったとの事だ。
「まず、順番は山下さん、・・・・・・さん。順に撮影します。途中帰るときは声かけて下さい。途中で帰られてもここまでの撮影を許可していただければ交通費は出します。」
「インタビューからスタートして、いくつか質問します。答えられないのは言ってくれればいいですよ。ガチ素人参加型なのでこちらでうまく編集します。インタビューが終わったらご主人とセックスしていただきます。途中男優さんが入りますので大丈夫ですか?」
「山下さん!一番最初だけど大丈夫?やれるとこまででいいからね!」
「はい。大丈夫です。」
「じゃあ山下さんの奥さん向こうで着替えて化粧直してきて!さゆり!頼む!」
先ほどのADの女の子が妻の手を引き隣の部屋へ言った。
「じゃあ、・・・さんと・・・さんはこちらでくつろいで。山下さんは・・ご主人のインタビューから入ります。じゃあ皆さん頑張って!」
いよいよだ・・私は大きな革製のマットレスに座りインタビューを受けた。
「お名前は・・」
「山下と申します。」
「結婚されて何年?」
「約10年です。」
・・・・・・・・・
「ご主人は奥様以外の人とは?」
「いや・・まあ、風俗?ぐらいですかね?できればご内密にお願いしたいです。」
「はいはい。わかりました。奥様とは週に何回?」
「いや・・一ヶ月に一回ぐらいですかね・・」
「エッ?じゃ溜まった時はどうするんですか?」
「たまに、自分で・・します。」
他の参加者も聞いている。私は恥ずかしく、しどろもどろだ。
「緊張しますか?素人参加型ですからそれでいいですよ!」
監督は以外にも優しい言葉をかけてくれた。
「奥様が他の男性とやってるのは見たことありますか?」
「いやいやないです。」
「興味がある?」
「は、はい・・」
「じゃあ今日は楽しんで下さい。あっ!奥様の準備ができたようですよ!」
私は緊張の頂点に達した。隣の部屋のドアが開き、参加者、スタッフ全員の目が妻に向けられた。

