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覚醒
第11章 羞恥
「しかし村田さん…あなた大阪のビジネスホテルでクレアさんを…」

「はい。抱きました。あの時はまだクレアにも…勝手な男です。私は…大阪から帰り、独立の話し、どんどん迫ってくるクレアが怖くて。別荘にあおいを呼ぶつもりはありませんでした。しかし皆さんの前でハッキリしろとあおいからに言われ…クレアはまさか別荘にあおいが来るとは思ってもいなかったでしょう。
あの場はあくまでビジネスの場であったから…」

「クレアさんから連絡は?」

「ありません。とにかく私はあおいといっしょになります。もしクレアがビジネスパートナーとして会社に残るのなら私は受け止めますよ。」

【ずいぶんな話しだ。】

私は村田の会社を出た。
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