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覚醒
第13章 蘇生

私は退院した。
しかし相変わらず記憶は無い。
妻は献身的に私を介護してくれた。
「大丈夫?今日は病院の日よ。病院行ける?」
「大丈夫。行くよ。」
そんな日々を過ごしてた。
ある日の事だった…
「じゃあお風呂入ろっか?」
妻は私の服を脱がした。体がうまく動かせない私は、いつも妻に風呂に入れてもらっていた。
いつもは短パンにTシャツで私を風呂に入れていた妻は今日は違っていた。
妻も裸になり風呂に入った。
私は体に力がうまく入らない。そして妻の裸を見ても勃起はしない。性欲も何もない。
「どうして君まで裸になるんだ?」
「いいの、いいの!サービスだよ。」
「サービス?よくわからないな…」
「はい、はい、じゃあ洗いますからね。」
私は風呂に備え付けた少し高めのイスに座った。
右手、左手、背中…あとは股間を洗うだけだ。
「ねぇ…憶えてないと思うけど…昔よくやった事してもいい?」
「昔?いいですけど…怖いな…」
「任せて!大丈夫…」
妻は私の股間に顔を寄せ、肉棒を咥えた。
私の肉棒はピクリともしない…
「何をしてるんだい?そんなとこ舐めて。」
「うん…いいの…」
妻は私を下から見上げ笑っていた。
私も意味がわからなかったが笑った。
妻は私に抱きついた。私はつい妻に言った。
「ごめんね…」
「何で謝るの?」
「よくわからないな…でも不満がありそうだから…」
「そんな事ありませんよ!さあ、風邪引きますからでますよ!」
私はベッドに入った。妻も私の横で寝ていたが私が寝た事を確認してベッドから出た。
リビングに行き、昔私から貰ったバイブレターを出し、ソファに腰掛けた。
しかし相変わらず記憶は無い。
妻は献身的に私を介護してくれた。
「大丈夫?今日は病院の日よ。病院行ける?」
「大丈夫。行くよ。」
そんな日々を過ごしてた。
ある日の事だった…
「じゃあお風呂入ろっか?」
妻は私の服を脱がした。体がうまく動かせない私は、いつも妻に風呂に入れてもらっていた。
いつもは短パンにTシャツで私を風呂に入れていた妻は今日は違っていた。
妻も裸になり風呂に入った。
私は体に力がうまく入らない。そして妻の裸を見ても勃起はしない。性欲も何もない。
「どうして君まで裸になるんだ?」
「いいの、いいの!サービスだよ。」
「サービス?よくわからないな…」
「はい、はい、じゃあ洗いますからね。」
私は風呂に備え付けた少し高めのイスに座った。
右手、左手、背中…あとは股間を洗うだけだ。
「ねぇ…憶えてないと思うけど…昔よくやった事してもいい?」
「昔?いいですけど…怖いな…」
「任せて!大丈夫…」
妻は私の股間に顔を寄せ、肉棒を咥えた。
私の肉棒はピクリともしない…
「何をしてるんだい?そんなとこ舐めて。」
「うん…いいの…」
妻は私を下から見上げ笑っていた。
私も意味がわからなかったが笑った。
妻は私に抱きついた。私はつい妻に言った。
「ごめんね…」
「何で謝るの?」
「よくわからないな…でも不満がありそうだから…」
「そんな事ありませんよ!さあ、風邪引きますからでますよ!」
私はベッドに入った。妻も私の横で寝ていたが私が寝た事を確認してベッドから出た。
リビングに行き、昔私から貰ったバイブレターを出し、ソファに腰掛けた。

