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束縛彼氏 ヒイロ君
第6章 杏奈


カフェにつくと、杏奈が待っていた。


「あっ!ごめんね!?お待たせ~!」



真っ赤なニットの杏奈が笑顔で



「大丈夫だよ。どうせ彼氏さんでしょ?笑」



そう言ってもらって助かる!




私達は飲み物を注文してさっそくトーク開始。



「どうなの?彼氏さんとは?」




えっ……さっそくその話かぁ苦笑




「うーん……仲いいよ?」



「そんなの首もとみればわかるっつぅーの!」



えっ!?あっ、そっか。
ヒイロ君につけられたキスマーク、
やっぱり、目立つよなぁ……



「あの、これはね、勝手につけられちゃうの!」



ミズキってば……ヒイロ君と
けっこう激しい夜過ごしてるのね笑



「てか、ミズキってヤったあと必ず
マークつけられてない?笑」




「え?なんで昨日ヤったってわかるの?」




キスマークでそこまでわかっちゃうもんかぁ……





「別に昨日とは言ってないわよ笑
……てか昨日えっちしたんだミズキ笑」



かぁぁぁっと顔が赤くなるミズキ。
わかりやすいなぁ。




「う、うん……照。あっ、でもね。
ヒイロ君とのえっちってなんかこう……」



なんて言えばいいんだろう?
あの独占欲丸出しの感じのえっち。



「どんなえっちしてるの?彼氏さんと。
束縛すごい人だし気になるなぁ!」



今日の杏奈は突っ込んでくるなぁ笑




「えっ……そうだなぁ。もうね、激しいの。
私はもうちょっと優しい感じが好きなんだけど
ヒイロ君ってばいっつもがっついててさぁ」




女子会だとけっこう暴露しちゃう私笑













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