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妄想短編
第1章 夢or現実≪化け物≫

化け物の膝の上にM字開脚し
潤んだ瞳で触手に身を任せる女
「おねーさん!」
見覚えの有るクシャッとした笑顔の少年が近づいてくる
「どう?気に入った?」
「…ぁん…ん…わたし」
触手の愛撫に邪魔され上手く喋れない
「へー 気に入ったみたいだね」
またクシャッと笑ったと思うと
少年は女に背を向け
手を振り去って行った
ーあれ?何であの子がここに?
これ…夢じゃないの?ー
周りを見渡す麻里の視界に入って来たのは
布団であろう白い布の上に寝転ぶ白骨死体
壁に寄りかかり座ったままの人の形をした骨
その景色を眺めながら女は呟く
「あ…もう戻れないんだ…」
その直後森の中に
絶頂を迎えた麻里の声が響くのだった
~完~
潤んだ瞳で触手に身を任せる女
「おねーさん!」
見覚えの有るクシャッとした笑顔の少年が近づいてくる
「どう?気に入った?」
「…ぁん…ん…わたし」
触手の愛撫に邪魔され上手く喋れない
「へー 気に入ったみたいだね」
またクシャッと笑ったと思うと
少年は女に背を向け
手を振り去って行った
ーあれ?何であの子がここに?
これ…夢じゃないの?ー
周りを見渡す麻里の視界に入って来たのは
布団であろう白い布の上に寝転ぶ白骨死体
壁に寄りかかり座ったままの人の形をした骨
その景色を眺めながら女は呟く
「あ…もう戻れないんだ…」
その直後森の中に
絶頂を迎えた麻里の声が響くのだった
~完~

